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私たちは、樹状細胞による免疫アジュバント認識機構、獲得免疫の制御機構を
解明することにより、
アレルギー、自己免疫疾患などの慢性炎症を制御する手段
の獲得を目指しています。

三宅健介先生 東京大学 医科学研究所 感染遺伝学分野を領域代表とする、
新学術領域研究自然炎症(平成21-25年度)に、計画班として参加しています。

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