What's New

最期に

2015.01.30

現在の改正研の様子です。



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ラ〜ンとして振り出しに戻ったかのようです。

ラボは、和歌山県立医科大学へ移転しました。(2014年10月)

残っていた実験機械類や、机などの家具類は
全て他のラボにひきとっていただくことができました。

そして、春になれば、バトンは、京都大学・長田重一先生へ。。。





4年弱の間に、いつのまにか、随分たくさんの方々に御世話になっておりました。

 IFReC 岸本忠三先生をはじめラボの皆様、菊谷先生、児玉先生、黒崎先生、審良先生、秘書の皆様、事務の皆様、
医学部竹田先生、熊ノ郷先生、秘書の皆様、事務の皆様
生命機能研究科尾川様をはじめ事務のみなさま、先生方、超域関連の先生方、
和歌山県立医科大学近藤先生、国内外からお越しくださいました研究者の皆様、
業者の皆様、その他御世話になりました全ての皆様に感謝申し上げます。



今後は、 OB/OGとして、 IFReCのますますのご活躍ご発展をお祈りさせていただきます。

ありがとうございました。




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免疫学の基礎ゼミ受講生

2014.08.07


前期開講の授業・免疫学をとっていた学生さんが、
ラボに研修にやってきました。

今年の学生さんは、まじめによくやるねぇ〜
と、言って実験の後、先生がお茶会を開催。

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今回のレポートを学生さんがそれぞれ提出すると

また、ずいぶん、たくさん書いてきたもんだね〜
(左手に持っているのがそれです。)

実験は楽しかったですか?
と訊いてみたら。。。
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実際に手を動かしたのは今回が初めてだそうで

胸腺は、白いからすぐ見つけられた(←他は赤い)ですとか
足が、思いのほか細くって、折れてしまった、ですとか
率直に楽しそうに話してくれました。


1人1匹、用意があったので、
それぞれに、やってみたいこと、やれたでしょうか。。。


また「続けてやりたかったら連絡くれたらいいよ」とのことでしたので
ご希望とあらば、ぜひ。


第24回日本サイトメトリー学会学術集会にて講演

2014.07.01


6月28-29日、大阪・枚方の関西医科大学にて
第24回日本サイトメトリー学会学術集会が開催され


th_HI3F0818.jpg「免疫の話題・樹状細胞」のシンポジウム(28日)にて

「樹状細胞サブセットによる生体恒常性の制御機構」と題する講演を行いました。



満開の桜の下で花見

2014.04.09


3月に、ラボの中で小アクシデント 発生!
その対応に、頭を悩ましながら
ミーティングを重ね
暴走する改正先生にも遭遇したり
する中で、
なんとか解決の道をみつけることができた時、
気がつけば4月になっていました。





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ここ吹田キャンパスでは、桜が満開で

今年もやろかっ

という改正先生の声かけで、
いつもの場所へ、みんなで花見に繰り出しました。





th_DSC04308.jpg和歌山の紀三井寺の桜がきれいらしい、とは改正先生の話です
階段状に広がっているそうです。


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ここ吹田キャンパスの桜も、全然負けてないですよ。
(←多分)
あちらこちらにピンクの灯籠がともったようになってます。
こんなにたくさん桜の樹があったのか、と思うほど




th_DSC04309.jpg特に今年の桜は、これ以上ないほどの満開の十分咲き。
後は散るばかり。。。

毎年ここから改正研は、始まります。
今年は、どんな一年になるのでしょう。



基礎配属生の研究発表

2014.03.05


昨年末からラボに配属の3年生が、実験をまとめてそれぞれに発表を行いました。



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改正先生のつっこんだ質問に、思わず隣の人に助けを求めたり
とかっていう瞬間もありながら、
3人3様で、随分立派な発表でした。
あともうちょっと実験が残ってる人は
「続けてやってもいいよ」
と思わず改正先生が言ってしまったくらいです。

いつも楽しそうに実験していたので
どんなところがそうなのか、訊いてみてもよかったかもしれません。
滞在期間は、ちょうど外国からの研究者とも一緒に実験をし
何かさらに学ぶことができていたらよいのですけれど。


卒業したら(といっても今は折り返し地点。あと半分、この調子でがんばってくださいね。)臨床に進むとのことですが、

折りがあれば思い出してくださいね。


韓国から Dr.Choi

2014.02.06

韓国の Hanyang  Universityから、
パスポートを持って、学生1名を連れて
実験をしに改正研究室に来られてるのは、Dr. Jae-Hoon Choi。

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左 Dr. Choi, 右改正先生)       (左 改正先生、 Jun Hee Choiさん、辺見准教授、 Dr. Jae-HOon Choi)

 一日中実験室にこもりつづけ、3日後にデータをまとめて翌朝帰国という、猛烈な仕事っぷりでした。
 かのRalph M. Steinman のラボで同僚だった
辺見准教授と、)気分にさかのぼってしまうのか、なんだかいつもニコニコ楽しそうにお見受けしました。
この後はキーストーンの学会と、多忙な中、機会がありましたら、ぜひまたお越しください。







ジノーさんの送別会

2014.01.17


ジノーさんの滞在の終わりがやってきて、送別会を行いました。

重たいジョッキをもちあげて

「かんぱーい」


th_RIMG0324_Fotor.jpgジノーさんは、この後IFReC主催のウインタースクールに参加し、帰国の予定です。





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今回の来日にあたっては、パオラさんとの約束そのままに
快く送りだしてくださった新しいシンガポールSIgNの皆様に
心より感謝申し上げます。

変わらぬよきサポートを末永くよろしくお願いいたします。




よいお年を

2013.12.24

ジノーさんは、てっきりパリジャンだと思っていたら
大学時代こそパリで過ごされていたものの、ご出身は、ボルドーだと判明!
ゆえに、ボルドーのおいしい赤ワインが大好きなのだそうですが
あいにくご用意叶わず、セミナーの後は、、コーラとケーキで乾杯しました
(でも、この笑顔。ケーキもお好きだそうです!)


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シンガポールの海岸のお写真から始まる素敵なセミナーをありがとうございました。
私たちには、随分思い出深いクリスマスになりました。
(学生は、学んだことをレポートにまとめる課題がでています。


ジノーさんピーターさんの滞在は、まだまだ続きます
来年もよろしくお願いいたします。

みなさまもどうぞ、素敵なクリスマス、よいお年をお迎えください


クリスマスセミナー

2013.12.20


シンガポール SIgNから、フローレント ジノーさんが来日されてます
前回の言ってたことが、本当に実現する運びとなりました。
さらに今回はジノー研から、 Peter See Chi EEさんもご一緒です。


ジノー.jpgPeter-san 、Florent Ginhoux-san、Kaisho-sensei (ラボにて




IFReC棟の7F ゲストルームに滞在し実験中。



24日午後2時から、谷口講堂にてクリスマスセミナーが開催されます。


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基礎配属生の歓迎会

2013.12.04

今年は、基礎配属で、医学部3回生が3人、改正研究室にきてくれています。

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テストも終わったところで
先生の声かけで、ささやかな歓迎会を行いました。


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「かんぱーい!」

というコップの中は、コーラにオレンジジュースです。
おつまみは、スヌーピーのドーナツや、サンドイッチです。
3回生といったら、二十歳そこそこのお年頃ですものね。

3人とも体育会系クラブの所属してるそうで
早朝にクラブの練習をして朝来てる人もあり
ガッツがありますね。


まだまだ先は長いです。
最後までがんばってください。








韓国ソウルヘ

2013.11.08

韓国ソウルの学会で発表を行いました。


The 2013 Fall Conference of the Korean Association of Immunologists

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2013 Agricultural Biotechnology Symposium
Immune Modulation and Bioconvergence  


阪大 NOWに掲載されました。

2013.10.25

大阪大学の今を紹介する情報誌 阪大 NOWの 2013年 10月号が届きました。


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その中の、第2回大阪大学総長顕彰、総長奨励賞授賞式の記事の中に

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辺見弘明准教授の名前がありました。

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山口貴子さんの送別会

2013.09.26

 生命機能研究科で第 11回研究教育交流会が開催され、改正研究室も参加しました。

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研究室紹介のポスターを作ってたりなんかしてた山口貴子さんの
転校するっていう爆弾宣言には、大いに驚かされましたが、
気を取り直し、送別会を行いました





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        1回目〜 
  





th_yamaguchisan-lab.jpg     2回目〜
  研究室にて、
  イタリア土産のパスタやら、実家のぶどう畑から採れたてのぶどうやら。。。




さらにもう1回。(写真無し〜)
「何回やるね〜ん、山口さん!」(←誘ったのはこちらですが。。。)


出身の医学部を主席で卒業していた山口さんだからこそ、
編入の試験も何なくクリアーしちゃうんでしょうね。


若い山口さんの夢と希望を、応援することにします!
改正研究室で一緒に働き、学び、笑った一年半、ありがとう!!


  


国際免疫学会

2013.09.06

今年の国際免疫学会は、イタリアのミラノでの開催でした。
改正研究室からは、D3の大田友和さんが参加し発表を行いました。


   
kako-E8D9wVgeXeG8ZrST.jpg                                                    (会場にて 大田友和さん)


フランス•ストラスブールへ(講演 video追記)

2013.06.13

 

日本学術振興会様のお招きで、
フランスのストラスブールへ行ってきました。             (前列右から2人目

th_DSC01494.jpgストラスブールという街は、地理的に,フランスの東端で、ドイツにも接している為に
歴史の中では、ドイツになったり、フランスになったり。
今でも街の中に、両方の特徴が混在しその名残を感じることができました。

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街の中心にある広場は、ドイツらしい雰囲気にあふれて(上)
懇親会の会場は、フランスのお城のような雰囲気でした。(下)




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ランチタイム。主催の方々とご一緒に。





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日仏合同フォーラム「自然免疫研究の最先端」会場、講演中。

☆当日の講演の模様は、こちらから→ canal 2 Pr. Tsuneyasu Kaisho
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現地滞在2日という弾丸日程を終え、戻りました。
お世話になった皆様ありがとうございました。


和書が刊行されました。

2013.04.08

免疫学の教科書ともいえる書籍
標準免疫学 第3版が医学書院から刊行されました。( 2013年3月発行)

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目次ページは、公開されていて、(もくじ  ←クリックすると飛べます)
改正先生は、第5章 認識のメカニズム を担当しています。


この本の一番最初を開けると、このように書かれています。

免疫学の一歩を誰が記したか?

さあ、一体誰でしょう。わかりますか?

正解は、この本を手にとって、確認してみてください。
(ぜひ併せて、5章も、ご覧ください。)


研究室で花見

2013.04.04

大阪で花の名所はたくさんあるけれど
キャンパス内も隠れた名所といっていいほどに
今まさに満開の桜を誇っています。

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僕らもやろかっ
という改正先生のかけ声で、みんなで花の下に集まりました。
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th_DSC01081.jpg th_DSC01076.jpg
徐々に人数が増えて。。。
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th_DSC01085.jpg th_foodpic3357663.jpg
こんな風に今年も始まりました。


大阪大学 NewsLetterに掲載!

2013.03.29

大阪大学で発行されてる広報誌  大阪大学News Letter  は
発行されるたびに研究室にも届けられます。



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最新号に、改正研究室のメンバーが掲載されてました。




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M1の生川佳奈さん。

今年から始まった超域プログラムは、選考が何段階も続く難関で
全学部の応募者の中からたった20名選ばれたうちの1人です。

そのプログラムをこなすのと、研究室での実験との2本立生活は
先輩方とまるで違う、とても新しいスタイルです。

もしかして、切り拓いているのはすでに現在なのかも。。。
と思いつつ、見守りながら応援しています。


2012忘年会

2012.12.27

年の瀬もおしつまり、改正研で忘年会を行いました。
夜景のきれいな個室にて。。。


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去年より人数も増えて、女子率が高くなりおしゃべりに花がさきました。



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新しいメンバーで楽しくすごせた一年はあっという間でした。

振り返ってみれば、国内外からたくさんの方にお越しいただいた一年でもありました。
御世話になった皆様ありがとうございました。
このご縁をずっとつなげていくことができますように。



そしてみなさま、来年も改正研をどうぞよろしくお願いいたします。




Prof. Dr. Fritz Melchers

2012.12.11

ドイツのマックスプランク研究所・Prof. Dr. Fritz Melchersが研究室来訪。
ディスカッションを行いました。
セミナーは、明日行われます。




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20121212Melchers.jpgDSC03500.JPG



リトリート

2012.11.14

滋賀県の琵琶湖のほとりにあるロイヤルオークホテルにて

IFReCリトリート 2012が開催されました

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Prof. Dr. TREMBLAY

2012.08.30

 今日は、カナダ McGill Univ.Prof. Dr. TREMBLAY先生のセミナーがありました

 

141996.jpg セミナーの後で、トレンブリー先生と奥様ののりこさんとともに




141997.jpgのサムネイル画像  セミナーの後のパーティーにて。

sabbaticalという IFReCでの滞在期間が終わり、もう帰国だとか。
いろいろお世話になりました。ありがとうございました。







「第2回自然炎症国際シンポジウム」が開催されます。

2012.06.28

第2回自然炎症国際シンポジウム」が「IEIIS2012*」とのジョイントで行われます。

日程:2012年10月23日(火)ー26日(金)
場所:学術総合センター(東京)
大会長:三宅健介先生

*The 12th Annual International Endotoxin & Innate Immunity Society (IEIIS) Meeting,
The Homeostatic Inflammation International Symposium, and
The 18th Japan Endotoxin and Innate Immunity Society Meeting


Nature Immunology に掲載されました

2012.06.25

理研RCAI免疫系構築研究チームのチームリーダー大野博司先生、米国エモリー大学医学部准教授のイフォー・ウイリアムズ先生との共同研究の成果が、 Nature Immunology, advanced online publicationに掲載されました。 yahoogoogleニュースのヘッドラインにも掲載されましたのでご覧いただいた方もあるかと思います。

腸管内では、食物や微生物から我々の身体を防御するために、パイエル版などの免疫組織が発達しています。腸管粘膜は腸管上皮細胞から構成されていますが、その中で特に腸管免疫組織を覆う部分には、微生物を取り込み、免疫組織へ受け渡しすると考えられているM細胞が分布しています。しかし、このM細胞の機能的意義、分化のメカニズムにはまだわかっていないことがたくさんあります。

今回、Spi-Bと呼ばれる転写因子が、このM細胞の分化に必須であることを発見しました。RANKLという分泌タンパク質を投与するとM細胞の分化が誘導されます。投与後1-4日で種々の遺伝子の発現が上昇しますが、Spi-B遺伝子は投与後1-2日をピークに誘導されました。そこでSpi-B遺伝子欠損マウスを解析したところ、機能的なM細胞の分化が障害され、投与後後期に誘導される遺伝子群の発現が障害されていました。また、Spi-B遺伝子欠損マウスにネズミチフス菌を経口感染させると、パイエル板への取り込みが減少し、その菌に対するT細胞免疫応答も低下していました。

このように、Spi-B遺伝子欠損マウスは、M細胞欠損モデル動物として活用できるようになるため、M細胞の機能的意義の解明に大きく貢献することが期待されます。また、Spi-B遺伝子欠損マウスは、病原体の腸管感染機構の解明はもちろん、M細胞を標的とした経口ワクチンの開発にも非常に有用であると考えられます。

参考1:阪大研究成果リリース

参考2:nature immunol  の論文頁へ


Dr. Florent GINHOUXのセミナー

2012.06.20


SIgN (シンガポール)から、Dr. Florent GINHOUX が来られました。
シンガポールの人ではなくって、フランス出身のパリジャン。

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              初日は、セミナーを。

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        2日目は、研究室にて実験を。
   
    いつの間にかすっかり溶け込んで
    ゲストの感じが全然しないわ。。。と思っていたら
    もしかして、短期滞在するかもしれないという話になりました。。。


   ジノーさん、ぜひまたご一緒に研究/実験できればいいですね。
     改正研一同、楽しみにお待ちしています。


            


Young Investigator's Award

2012.06.16

 杉山 正仲 さん(D3)が、

第20回マクロファージ分子細胞生物学国際シンポジウムにおいて
Young Investigator's Award を受賞しました。



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Samuel Thompsonさんの改正研ツアー

2012.05.21

アメリカ、マサチューセッツ工科大学から留学中の、
Samuel Thompsonさんが、改正研に遊びに来てくれました。
連れてきてくれたのは、児玉先生の秘書井村さん。

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スーパーサイエンススクールを卒業されたとかで、だから、スーパーマン。
例えば、大学のわずか3年でマスターしたという日本語は、
合間に英語が混じるとよくない、ですとか
独特のセンスで、刺激を受けました。

 We would be honored to have a time together.


改正研の写真はいっつも怖いっていう評判ですけれど
珍しい写真になりました。

改正研メンバーも、「たまにはこんな時間もいいよねっ」って。

Samuel さん、お時間がありましたら、ぜひまたいらしてください。




サイエンス カフェIMG_8067.JPG

2012.05.01

  先日このブログでお知らせしていたサイエンスカフェ、開催されました。



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          場所はここ、テクノアライアンス棟 ロビーにて。

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          オープンスペースなので、気軽な雰囲気の中で。


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ウイルスや細菌が体内に侵入した時の体の中の働きの様子など1時間にわたって、
ファシリテータの坂野上先生とともに話しは、すすみました。

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ゴールデンウイークまっただ中という日程の中、
前日の快晴とはうってかわって、いまにも雨が降りそうなお天気の中、
にもかかわらず、会場は満員でした。
今回の来場者は、サイエンスカフェ史上最多を記録したそうです。



新聞に紹介を載せてくださったからでしょうか。
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読売新聞_0423.jpg


IFReC児玉先生・坂野上先生、岩崎先生、竹内先生、
 IFReC企画室の皆様はじめ、たくさんの方々にお世話になりました。
お礼申し上げます。

また、この分野に興味や関心をもった方はぜひ、阪大の門をくぐり
改正研究室へ学びにいらしてください。









星野先生、香川へ

2012.03.28

改正先生と長く一緒に仕事をされてこられた星野克明先生が
この4月から香川大学医学部免疫学教室へ教授として就任されることになりました!
おめでとうございます!!

年度末かなりおしつまってから決まったので、
準備も大変そうなところをお誘いし、
急な感じで送別会を行いました。
大学からほどちかい、こんなお店に改正研みんなで繰り出しました。

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「 大阪の星野です」っていうメールが最近は
「香川の星野です」っていうメールになりました。
横浜から数えると、ここんとこでめまぐるしい感じがします。


新しい香川の生活はいかがでしょうか。
落ち着かれたら、ぜひみんなを香川によんでくださ~い!




サイエンスカフェで講演します。

2012.03.26

大阪大学いちょう祭の、サイエンスカフェで、講演することになりました。

日時:4月30日(月・祝日)13:30-15:00
演題:免疫研究最前線 樹状細胞は免疫のキープレーヤー
場所:大阪大学吹田キャンパス
    テクノアライアンス棟1Fアライアンスホール
    吹田市山田丘2-8

参加費無料、事前登録不要。

今回は一般の方向けです。
この分野に興味をお持ちの方、ぜひぜひこの機会にお運びください。


ポスター  ←クリックするとポスターが開きます。


ウインタースクール

2012.02.08

1月16-20日にかけて、兵庫県淡路島において
Winter School が開催されました。


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w5.jpgのサムネイル画像IFReCとSIgN(シンガポール)との共同開催で、今回が初の試み第1回目でした。
会期中は、IFReC棟ががらんとするほどで、
また各国から若手の研究者も多く集まりました。
最終日には、表彰も行われ、入賞者には待兼ワニを贈呈しました。


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日本人はディスカッションになるとなんだか弱いねぇ
という反省点は、次回来年のシンガポールに持ち越し、します。


大阪市立大学にてセミナー

2012.01.12

大阪市立大学にてセミナーを行いました。
セミナー後、免疫学中嶋弘一先生と共に。
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2012.01.05

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。




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今年一年お世話になりました。

2011.12.22

研究室での忘年会にて。
あっという間の今年一年を振り返りました。

お世話になりました方々には、
感謝申し上げます。

来年もますます、よろしくお願いいたします。


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素敵なクリスマスandお正月を皆様迎えることができますように!


お台場へ

2011.08.23

お台場にある日本科学未来館にて
免疫ふしぎ未来2011」が開催され

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自然免疫~感染の検知システム
と題して、講演を行いました。

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会場にはたくさんの方にお運びいただきました。
ありがとうございました。

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