What's New
最期に
2015.01.30
免疫学の基礎ゼミ受講生
2014.08.07
また「続けてやりたかったら連絡くれたらいいよ」とのことでしたので
ご希望とあらば、ぜひ。
第24回日本サイトメトリー学会学術集会にて講演
2014.07.01
6月28-29日、大阪・枚方の関西医科大学にて
第24回日本サイトメトリー学会学術集会が開催され
「免疫の話題・樹状細胞」のシンポジウム(28日)にて
満開の桜の下で花見
2014.04.09
その対応に、頭を悩ましながら
ミーティングを重ね
暴走する改正先生にも遭遇したり
する中で、
なんとか解決の道をみつけることができた時、
気がつけば4月になっていました。
ここ吹田キャンパスでは、桜が満開で
いつもの場所へ、みんなで花見に繰り出しました。
和歌山の紀三井寺の桜がきれいらしい、とは改正先生の話です。
階段状に広がっているそうです。
ここ吹田キャンパスの桜も、全然負けてないですよ。(←多分)
あちらこちらにピンクの灯籠がともったようになってます。
こんなにたくさん桜の樹があったのか、と思うほど。
特に今年の桜は、これ以上ないほどの満開の十分咲き。
後は散るばかり。。。
今年は、どんな一年になるのでしょう。
基礎配属生の研究発表
2014.03.05
昨年末からラボに配属の3年生が、実験をまとめてそれぞれに発表を行いました。
改正先生のつっこんだ質問に、思わず隣の人に助けを求めたり
とかっていう瞬間もありながら、
3人3様で、随分立派な発表でした。
あともうちょっと実験が残ってる人は
「続けてやってもいいよ」
と思わず改正先生が言ってしまったくらいです。
いつも楽しそうに実験していたので
どんなところがそうなのか、訊いてみてもよかったかもしれません。
滞在期間は、ちょうど外国からの研究者とも一緒に実験をし
何かさらに学ぶことができていたらよいのですけれど。
卒業したら(といっても今は折り返し地点。あと半分、この調子でがんばってくださいね。)臨床に進むとのことですが、
韓国から Dr.Choi
2014.02.06
韓国の Hanyang Universityから、
パスポートを持って、学生1名を連れて
実験をしに改正研究室に来られてるのは、Dr. Jae-Hoon Choi。
かのRalph M. Steinman のラボで同僚だった(辺見准教授と、)気分にさかのぼってしまうのか、なんだかいつもニコニコ楽しそうにお見受けしました。
この後はキーストーンの学会と、多忙な中、機会がありましたら、ぜひまたお越しください。
ジノーさんの送別会
2014.01.17
ジノーさんの滞在の終わりがやってきて、送別会を行いました。
重たいジョッキをもちあげて
「かんぱーい」
ジノーさんは、この後IFReC主催のウインタースクールに参加し、帰国の予定です。
よいお年を
2013.12.24
クリスマスセミナー
2013.12.20
基礎配属生の歓迎会
2013.12.04
今年は、基礎配属で、医学部3回生が3人、改正研究室にきてくれています。
テストも終わったところで
先生の声かけで、ささやかな歓迎会を行いました。
「かんぱーい!」
というコップの中は、コーラにオレンジジュースです。
おつまみは、スヌーピーのドーナツや、サンドイッチです。
3回生といったら、二十歳そこそこのお年頃ですものね。
3人とも体育会系クラブの所属してるそうで
早朝にクラブの練習をして朝来てる人もあり
ガッツがありますね。
まだまだ先は長いです。
最後までがんばってください。
韓国ソウルヘ
2013.11.08
韓国ソウルの学会で発表を行いました。
☆The 2013 Fall Conference of the Korean Association of Immunologists
阪大 NOWに掲載されました。
2013.10.25
大阪大学の今を紹介する情報誌 阪大 NOWの 2013年 10月号が届きました。
山口貴子さんの送別会
2013.09.26
生命機能研究科で第 11回研究教育交流会が開催され、改正研究室も参加しました。
2回目〜
研究室にて、
イタリア土産のパスタやら、実家のぶどう畑から採れたてのぶどうやら。。。
さらにもう1回。(写真無し〜)
「何回やるね〜ん、山口さん!」(←誘ったのはこちらですが。。。)
出身の医学部を主席で卒業していた山口さんだからこそ、
編入の試験も何なくクリアーしちゃうんでしょうね。
若い山口さんの夢と希望を、応援することにします!
改正研究室で一緒に働き、学び、笑った一年半、ありがとう!!
国際免疫学会
2013.09.06
今年の国際免疫学会は、イタリアのミラノでの開催でした。
改正研究室からは、D3の大田友和さんが参加し発表を行いました。
フランス•ストラスブールへ(講演 video追記)
2013.06.13
日本学術振興会様のお招きで、
フランスのストラスブールへ行ってきました。 (前列右から2人目)
和書が刊行されました。
2013.04.08
免疫学の教科書ともいえる書籍
標準免疫学 第3版が医学書院から刊行されました。( 2013年3月発行)
目次ページは、公開されていて、(もくじ ←クリックすると飛べます)
改正先生は、第5章 認識のメカニズム
を担当しています。
この本の一番最初を開けると、このように書かれています。
「免疫学の一歩を誰が記したか?」
さあ、一体誰でしょう。わかりますか?
正解は、この本を手にとって、確認してみてください。
(ぜひ併せて、5章も、ご覧ください。)
研究室で花見
2013.04.04
大阪で花の名所はたくさんあるけれど
キャンパス内も隠れた名所といっていいほどに
今まさに満開の桜を誇っています。
という改正先生のかけ声で、みんなで花の下に集まりました。
大阪大学 NewsLetterに掲載!
2013.03.29
大阪大学で発行されてる広報誌 大阪大学News Letter は
発行されるたびに研究室にも届けられます。
最新号に、改正研究室のメンバーが掲載されてました。
M1の生川佳奈さん。
全学部の応募者の中から、たった20名選ばれたうちの1人です。
そのプログラムをこなすのと、研究室での実験との2本立生活は
先輩方とまるで違う、とても新しいスタイルです。
もしかして、切り拓いているのはすでに現在なのかも。。。
と思いつつ、見守りながら応援しています。
2012忘年会
2012.12.27
年の瀬もおしつまり、改正研で忘年会を行いました。
夜景のきれいな個室にて。。。
去年より人数も増えて、女子率が高くなりおしゃべりに花がさきました。
新しいメンバーで楽しくすごせた一年はあっという間でした。
振り返ってみれば、国内外からたくさんの方にお越しいただいた一年でもありました。
御世話になった皆様ありがとうございました。
このご縁をずっとつなげていくことができますように。
そしてみなさま、来年も改正研をどうぞよろしくお願いいたします。
Prof. Dr. Fritz Melchers
2012.12.11
ドイツのマックスプランク研究所・Prof. Dr. Fritz Melchersが研究室来訪。
ディスカッションを行いました。
セミナーは、明日行われます。
リトリート
2012.11.14
滋賀県の琵琶湖のほとりにあるロイヤルオークホテルにて
IFReCリトリート 2012が開催されました 。
Prof. Dr. TREMBLAY
2012.08.30
セミナーの後で、トレンブリー先生と奥様ののりこさんとともに、
「第2回自然炎症国際シンポジウム」が開催されます。
2012.06.28
「第2回自然炎症国際シンポジウム」が「IEIIS2012*」とのジョイントで行われます。
日程:2012年10月23日(火)ー26日(金)
場所:学術総合センター(東京)
大会長:三宅健介先生
*The 12th Annual International Endotoxin & Innate Immunity Society (IEIIS) Meeting,
The Homeostatic Inflammation International Symposium, and
The 18th Japan Endotoxin and Innate Immunity Society Meeting
Nature Immunology に掲載されました
2012.06.25
理研RCAI免疫系構築研究チームのチームリーダー大野博司先生、米国エモリー大学医学部准教授のイフォー・ウイリアムズ先生との共同研究の成果が、
Nature Immunology, advanced online
publicationに掲載されました。 yahooやgoogleニュースのヘッドラインにも掲載されましたのでご覧いただいた方もあるかと思います。
腸管内では、食物や微生物から我々の身体を防御するために、パイエル版などの免疫組織が発達しています。腸管粘膜は腸管上皮細胞から構成されていますが、その中で特に腸管免疫組織を覆う部分には、微生物を取り込み、免疫組織へ受け渡しすると考えられているM細胞が分布しています。しかし、このM細胞の機能的意義、分化のメカニズムにはまだわかっていないことがたくさんあります。
今回、Spi-Bと呼ばれる転写因子が、このM細胞の分化に必須であることを発見しました。RANKLという分泌タンパク質を投与するとM細胞の分化が誘導されます。投与後1-4日で種々の遺伝子の発現が上昇しますが、Spi-B遺伝子は投与後1-2日をピークに誘導されました。そこでSpi-B遺伝子欠損マウスを解析したところ、機能的なM細胞の分化が障害され、投与後後期に誘導される遺伝子群の発現が障害されていました。また、Spi-B遺伝子欠損マウスにネズミチフス菌を経口感染させると、パイエル板への取り込みが減少し、その菌に対するT細胞免疫応答も低下していました。
このように、Spi-B遺伝子欠損マウスは、M細胞欠損モデル動物として活用できるようになるため、M細胞の機能的意義の解明に大きく貢献することが期待されます。また、Spi-B遺伝子欠損マウスは、病原体の腸管感染機構の解明はもちろん、M細胞を標的とした経口ワクチンの開発にも非常に有用であると考えられます。参考1:阪大研究成果リリース
参考2:nature immunol の論文頁へ
Dr. Florent GINHOUXのセミナー
2012.06.20
SIgN (シンガポール)から、Dr. Florent GINHOUX が来られました。
シンガポールの人ではなくって、フランス出身のパリジャン。
初日は、セミナーを。
2日目は、研究室にて実験を。
いつの間にかすっかり溶け込んで
ゲストの感じが全然しないわ。。。と思っていたら
もしかして、短期滞在するかもしれないという話になりました。。。
ジノーさん、ぜひまたご一緒に研究/実験できればいいですね。
改正研一同、楽しみにお待ちしています。
Young Investigator's Award
2012.06.16
杉山 正仲 さん(D3)が、
第20回マクロファージ分子細胞生物学国際シンポジウムにおいて
Young Investigator's Award
を受賞しました。
Samuel Thompsonさんの改正研ツアー
2012.05.21
アメリカ、マサチューセッツ工科大学から留学中の、
Samuel Thompsonさんが、改正研に遊びに来てくれました。
連れてきてくれたのは、児玉先生の秘書井村さん。
例えば、大学のわずか3年でマスターしたという日本語は、
合間に英語が混じるとよくない、ですとか
独特のセンスで、刺激を受けました。
We would be honored to have a time together.
改正研の写真はいっつも怖いっていう評判ですけれど
珍しい写真になりました。
改正研メンバーも、「たまにはこんな時間もいいよねっ」って。
Samuel さん、お時間がありましたら、ぜひまたいらしてください。
サイエンス カフェIMG_8067.JPG
2012.05.01
先日このブログでお知らせしていたサイエンスカフェ、開催されました。
場所はここ、テクノアライアンス棟 ロビーにて。
オープンスペースなので、気軽な雰囲気の中で。
ウイルスや細菌が体内に侵入した時の体の中の働きの様子など1時間にわたって、
ファシリテータの坂野上先生とともに話しは、すすみました。
ゴールデンウイークまっただ中という日程の中、
前日の快晴とはうってかわって、いまにも雨が降りそうなお天気の中、
にもかかわらず、会場は満員でした。
今回の来場者は、サイエンスカフェ史上最多を記録したそうです。
新聞に紹介を載せてくださったからでしょうか。
IFReC企画室の皆様はじめ、たくさんの方々にお世話になりました。
お礼申し上げます。
また、この分野に興味や関心をもった方はぜひ、阪大の門をくぐり
改正研究室へ学びにいらしてください。
星野先生、香川へ
2012.03.28
改正先生と長く一緒に仕事をされてこられた星野克明先生が
この4月から香川大学医学部免疫学教室へ教授として就任されることになりました!
おめでとうございます!!
年度末かなりおしつまってから決まったので、
準備も大変そうなところをお誘いし、
急な感じで送別会を行いました。
大学からほどちかい、こんなお店に改正研みんなで繰り出しました。
「 大阪の星野です」っていうメールが最近は
「香川の星野です」っていうメールになりました。
横浜から数えると、ここんとこでめまぐるしい感じがします。
新しい香川の生活はいかがでしょうか。
落ち着かれたら、ぜひみんなを香川によんでくださ~い!
サイエンスカフェで講演します。
2012.03.26
大阪大学いちょう祭の、サイエンスカフェで、講演することになりました。
日時:4月30日(月・祝日)13:30-15:00
演題:免疫研究最前線 樹状細胞は免疫のキープレーヤー
場所:大阪大学吹田キャンパス
テクノアライアンス棟1Fアライアンスホール
吹田市山田丘2-8
参加費無料、事前登録不要。
今回は一般の方向けです。
この分野に興味をお持ちの方、ぜひぜひこの機会にお運びください。
ポスター ←クリックするとポスターが開きます。
ウインタースクール
2012.02.08
Winter School が開催されました。
会期中は、IFReC棟ががらんとするほどで、
また各国から若手の研究者も多く集まりました。
最終日には、表彰も行われ、入賞者には待兼ワニを贈呈しました。
「日本人はディスカッションになるとなんだか弱いねぇ」
という反省点は、次回来年のシンガポールに持ち越し、します。
大阪市立大学にてセミナー
2012.01.12
セミナー後、免疫学中嶋弘一先生と共に。
2012.01.05
今年もよろしくお願いいたします。
今年一年お世話になりました。
2011.12.22
研究室での忘年会にて。
あっという間の今年一年を振り返りました。
お世話になりました方々には、
感謝申し上げます。
来年もますます、よろしくお願いいたします。
お台場へ
2011.08.23